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理学療法学生が自身の長距離選手であった経験や医療の知識を元に長距離を速く走るコツをお伝えします。

絶対に強くなる!!長距離選手に向いてる性格とは?

んにちは

タクです。

 

 

陸上部で長距離をやってて、

どのような性格の選手が

伸びるとおもいますか?

 

おそらく、真面目で一生懸命に

取り組んでいる人が

思い浮かぶと思います。

 

実際、それで正解です。

 

 

トラックでも駅伝でも、

走る時は一人です。

 

普段から気持ちが弱かったり、

我慢できない選手は、

練習でも試合でも、

苦しい場面で頑張ることが出来ません。

 

いつも食事などが適当であったり、

時間を守れないだらしなさがあると、

それが試合でも現れます。

 

 

また、素直な性格の方が、

周りのアドバイスを受け入れられ、

速くなるでしょう。

 

 

箱根駅伝に出るような大学の選手も

朝練のために朝は5:30くらいに起床して、

寮の門限が決められていて

22:00くらいには就寝しています。

 

 

人によって環境が異なるとはいえ、

全国的にも強い選手でさえ、

このような規則正しい生活を

送っています。

 

 

しかし、真面目すぎる性格にも、

欠点があります。

 

それは、無茶をしやすいところです。

 

 

どこか脚を痛めた時、

無茶して走ってしまうのは

真面目な性格の選手に多いです。

 

 

無理して走っても

良いことはなく、

多少やんちゃな性格の選手の方が

上手く切り替えができるでしょう。

 

 

どの選手でも当てはまる、

最も大事なことは、

強くなりたい

思い続けることです。

 

 

この気持ちがなければ

何もかも中途半端に

終わってしまうでしょう。

 

この気持ちだけは

忘れないで下さい。

 

 

 

さらに上を目指すためには

どのようなことを

普段から意識すれば良いでしょうか?

 

 

 

1.あいさつができる

2.感謝の気持ちが持てる

3.計画性があり、自己管理ができる。

4.自分に厳しく、他人に甘えない

5.目的・目標を明確にする

6.素直に人の話が聞けて、それを実行できる

7.我慢や辛抱ができる

8.練習内容を把握して、時間を無駄にしない

9.積極的に行動ができ、周りが見れる

10.集中力がある

 

 

以上が大切です。

 

 

 

つまり、ストイックで自分を

追い込み

謙虚さを忘れないで下さい。

 

 

そして、先ほども述べたように、

強くなりたいという気持ちを忘れないで下さい。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

これからも頑張っていきましょう。