誰もが知っている必殺技!31日間で5000m16分台に入るための練習方法
こんにちは。
タクです。
今回は5000mの記録向上のための
具体的なトレーニング方法を
お伝えします
5,000mで17分台と16分台では
求められるスピードが
違います
5000m17分50秒の場合、
1000mあたり3分34秒ですが、
16分50秒の選手では
1000mあたり3分22秒となります
1000あたり3分22秒で
5000m走り続けるためには
全力で1000m走った場合、
3分は切る必要があります。
それくらいのスピードが必要になります
スタミナがあってもスピードが足りていないと
1000m走るだけでペースについていけなくなり
もう5000mを目標のペースで
走るなんて無理です
スピードを身につければ
16分台のペースでも
楽について行くことができて
あとはスタミナをつければ
余裕で16分台に突入できます
スピード練習の一つとして
インターバル走を
紹介します
これは速いスピードで走るのと
リカバリーとして遅いジョグで走るのを
数本繰り返していきます
このインターバル走は
中学生からプロランナーまで
皆やっていて、
インターバル走で記録の向上が
幅広い人から認められています
5000mにおいては、
レースの目標のスピードで走ることで、
5000m16分台のスピードで
走れる身体を作っていきます。
具体的な練習方法は
1000m×5本
400m×10~15本
600m×10本など
挙げられます。
16分台が目標の場合、
1000m×5本では
3分20秒~25秒
リカバリーのジョグは
400mが望ましいでしょう
400m×10~15本では
78秒~80秒で
リカバリーのジョグは
200mが望ましいです
600m×10本は
2分~2分5秒で
リカバリーのジョグは
300mが望ましいです
他には2000m×3
などの練習もありますが、
距離が長いため、
1000m×5の練習が
しっかりと出来てからで良いでしょう
この記事を読んだあなたは
次の練習のための準備
をしましょう
ストレッチをして疲労を取るなど
できることはたくさんあります
自分で練習メニューを考えている人は
インターバル走のメニューなどを
考えて下さい。
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。