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理学療法学生が自身の長距離選手であった経験や医療の知識を元に長距離を速く走るコツをお伝えします。

体幹の重要性、疎かにしてませんか?

んにちは。

タクです。

 

皆さんは走る以外のトレーニングは

どんなことをしていますか?

 

 

体幹部のトレーニン

思いつく方が多いのではないでしょうか?

 

今回は体幹レーニングの重要性について

お話します。

 

 

 

まず体幹を鍛えることで

走る姿勢が安定します

 

安定することで

余計なエネルギーを使わなくなり

タイムを縮めることができます

 

さらに体幹も使って走ることが出来るので

脚ばかりに疲労をためず

走ることができます

 

逆に体幹が安定しないと

上半身の筋肉が無駄に働いてしまい

スタミナが消耗してしまいます

 

 

この体幹を鍛えるトレーニングは

箱根駅伝で活躍している

青山学院大学をはじめ

多くのチームで行なわれています

 

具体的なトレーニング方法は

ここではプランクサイドブリッチ

紹介します

 

 

プランク

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この写真のように

うつ伏せの状態から

肘をついて腰を持ち上げて

 

30秒~1分

この姿勢を保持します

 

肩から踵まで

1直線になるように意識します

 

 

続いてサイドブリッチは

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この写真のように

横向きに寝た状態から

肘をついて腰を持ち上げて

 

30秒~1分

この姿勢を保ちます

 

プランクと同様に

肩から踵まで1直線になるように

意識して下さい

 

地道に続けることで

必ず成果が現れます

 

 

ここまで読んで下さり

ありがとうございました。