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理学療法学生が自身の長距離選手であった経験や医療の知識を元に長距離を速く走るコツをお伝えします。

長距離走に自信のない人が100%強くなる方法

めまして!タクです!

 

僕は今、大学生です。

 

陸上歴は6年間で

中高と部活をやってきました。

 

 

早速ですが皆さんに僕の

陸上人生

知っていただきたいので

お話したいと思います。

 

 

 

 

冒頭でも述べたように

僕は中学生から陸上長距離を

始めました。

 

 

その時は走ることに夢中で、

ただ必死に先輩方についていったり、

できるだけペースを上げていました。

 

 

その成果が現れたのか、

市大会では何度か入賞することができて、

速く走れる喜びを知りました。

 

 

 

しかし、良い気分でいたのは、

長くありませんでした。

 

 

高校に入ってからは

全然思うようにいかず、

ひたすら苦しい思いをしてきました。

 

 

必死で走ってもタイムが上がらず、

同じ部員や仲間が伸びていても、

自分は置き去りにされたように伸び悩み

全く楽しくありませんでした。

 

 

怪我も多く、

ちょっと走っただけですぐ脚が痛み、

思うように走れませんでした。

 

 

僕も強くなりたい

中学時代と同じように輝きたい

と思い、

たくさん努力してきました。

 

それだけでなく、

自分でより良い練習メニューや

栄養面、怪我についてなど、

陸上に関わることをたくさん調べました。

 

 

しかし努力が結果につながらず、

高校の部活を引退しました。

 

 

やり残したことや悔しいことは

山ほどありましたが、

それよりも結果が出ない苦しみの方が

強かったです。

 

 

自分の夢や目標を達成できなかった

悔しさはもちろん、

 

中学時代に応援や期待をしてくれた方々は

今の自分を見てなんて思うんだろう?

 

陸上じゃなくて、

他の道に進むべきだったかな?

 

こんな結果しか出せないなら、

早めに退部して、受験に専念すべきだったかな?

 

自分って何やってもだめなのかな?

 

そんなことをひたすら思い、

ネガティブに陥ってました。。。

 

 

 

 

 

 

大学生になってから、

気分転換くらいでは走ってました。

 

 

ゆっくり走るのは、思ったよりも楽しく

一時は走ることが嫌いになっても、

また好きに感じました。

 

プレッシャーから解放され、

気楽に走っていると、

 

部活をしていた時には感じられなかった

快感が得られました。

 

このように走ればだな、

この動きを意識すれば良いのか、

 

 

新たな発見がいくつも見られました。

 

 

もちろん現役の頃も

走り方など考えながら取り組んでいました。

 

しかし

誰の言うことを信じれば良いのか分からず、

空回りしてしまい、

成果には結びつきませんでした。

 

 

 

 

引退後に改めて走ってみることで、

部活をしていた頃に知りたかったことが、

たくさん思い浮かんできました。

 

 

でも、私自身は引退してしまっていて、

別の夢に向かって進んであるため、

部活の時と同様に

練習ができるわけではありません。

 

 

そこで、

自分が今まで培ってきた情報を誰かに伝えたい、

 

長距離走で困っている人を助けたい、

 

陸上で辛い思いをする人を減らしたい

 

 

そんな想いで満ちています。

 

 

 

 

 

現在、陸上部で長距離種目を

頑張っているあなた

 

 

 

中学・高校の部活は

3年間しかありません。

 

 

短い時間で結果が求められる中で、

悩んでいる時間はありません。

 

ただでさえ長距離種目は

きつい競技です。

 

ただし、頑張れば素晴らしい結果が得られる

魅力的な競技でもあります。

 

 

 

余計なことで悩まず、

より素晴らしい競技生活を送るためにも、

周りから多くのヒントをキャッチしましょう。

 

 

 

私はそのような方に対して

貢献していきたいです。

 

 

自分の知識だけでは解決できないことも

他の人の小さな助言で

簡単に乗り越えられることもあります。

 

 

頑張った先には

かけがえのない喜びがあります。

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

今後もよろしくお願いします。